仕事を楽しむ

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2008年11月19日

アイデアパンチと検索すると、パンチアイデアというものがヒットする。穴あけを工夫してペーパークラフトでも作ろうといったことのようで、良くわからないけど、紛らわしいなぁと残念に思っている。

アイデアパンチは私がつくった造語です。会社のHPにも多少解説してありますが、フィーリングとしては“「灯台モト暗し」に気づいた時の衝撃”です。あの「ハッ」と気づいた時の、少し爽快なドッキリ感を、当社のプランやクリエイティブを通してお客様に味わってもらいたいと願ってつけました。

当社は内製100%には未だ程遠いのですが、お陰さまで外部のいいスタッフに囲まれ、支えられています。仕事は私の投げかけから始まる事が殆どですが、割とみな、この感じを楽しんでくれているように思っています。一人一人に聞いたわけじゃないけどね。いや、これを楽しめる人たちが結果的に長く付き合えて来ている、そういう感じがあります。

私を経営面でサポートしてくれている仲間達と、1年以上も前からキーワードになっているのが「チーム・アイデアパンチ」です。「飯島組」でもなければ、「アイデアパンチ代理店」でもない「チーム・アイデアパンチ」。社員も外部スタッフも関係なく、目指すところへ向かって一緒に走っていく気持ちよさを共有できたなと感じた時、私は内心、これでこの人も「チーム・アイデアパンチ」の仲間入りだな、とほくそ笑んでいます。最近はこれがもしかしたら「社風」と呼べるものなのかもしれないなぁとも感じています。

仕事の頻度や内容は関係なく、最初にジョインしたときからピンとくる何かがある、そういう仲間がいることが、どれだけ私の支えになっていることか。

仲間の一人と呑んだ時に「素敵な40代になりたいなぁ」と話したら「素敵とは何だ?」と定義を問われ答えに詰まってしまった。ファッションか?装飾品か?生活スタイルか?ブランドか?うーん、どうも違う。でもちょっと考えてみると、割合簡単に答えが出た。思想があって、大人の判断があって、何事にもトコトン追求し、それを楽しむチョットの余裕がある、今はそれが素敵だと思う。

そして気づいた。これは、チーム・アイデアパンチの共通項ではないだろうか。
いいなぁ~コレ。プロフェッショナルにこだわる、専門家集団。チーム・アイデアパンチ。
自分も入りたい!って憧れられるようになれれば最高ですな。

「会社経営は続いてやっと“そこそこに相手される”程度だぞ」と言われた最初のめやす、7年生が数年後にやってくる。その時には、ぜひ今のチーム・アイデアパンチのメンバーを全員集めて、宴会でもやろうかな。みんながめいめいに「あぁ、あなたがあのプログラムを組んでくれた方ですか」「あのデザインはあなたですか」なぁんて話で盛り上がりそうだなぁ。

おそらく、みんな初対面であったとしても違和感ないんじゃないかなぁ。だってチームだもんね。
スタッフもろとも、全員でそういう集団に育っていくように、これからも頑張ります。

2008年07月31日

人生、何事も経験に勝るものは無いと考え、まずはチャレンジしてもらおうというのが我が社の考えです。取り組んでみてひとつの結果を出し、それを評価されることで新しい視点に気づくはず、という考えがベースにあります。

しかし見たことも聞いたことも無いことを想像してやれというのは難しいということはさすがに判ります。でも仕事を任せる最初から、これはこういう案件で注意すべきポイントはここでゴールはここだ、そう指示してしまうと器用で素直な人間はその通りに進めますから、その途中で間違いやうっかりがあったとしても、それは事前の指示に含まれていないから仕方が無いということにしか思えず、モチロン新しい視点を発見した喜びには繋がりませんから、せっかくの生きた教材に気づかないわけです。
なぜ気づかないのか、問いただしたところで、解決はしない。

ここが難しい。
私は基本的におせっかいなので、何でも喋ってしまうから若者のためになりません。

でも、はっきりと言えるのは、できない理由が言えるうちは、単なる素人です。
ステップが見えないから、やれない、では話は進みません。
「無知の知」といえばそれまでですが、そんな大きな概念ではなく、実際に何を取っ掛かりにすればいいのか、それをどう伝えればいいか・・・・。
これが、ここ数年の私の大きな課題でした。

やはり、日々触れたことから、何を想像できるか。それに尽きます。
そこには第三者の協力は相容れません。残念ながら他人の親切は無関係なのです。

環境が変われば人生が変わると思っている人もいますが、小さなことができずに大きなことはできません。誰でもできることができずに、専門的なことはできません。

やった仕事の価値は、自分次第なのです。

アンテナをどんどん張って「この人と仕事がしたい」と思われて欲しい。
どんな仕事ぶりなんだろう、と期待されるような人になってほしい。
そうすればチャンスが来ます。
そのチャンスの芽を潰さずに、丁寧に取り組んで欲しい。

見聞の機会が増え、想像できることが広がってくれば、期待してくれる人たちも増える。その良い循環をひたすら繰り返してほしい。そうすれば自ずと仕事の幅も、経験値も、想像力も広がっていくのです。

仕事が楽しい、いずれはそう思ってほしいな。

かくいう私も、最近はすっかり内にこもっていました。
私には私なりの「気づかないこと」がたくさんあったことに、最近ハタと気づきました。
自分の考え付くことも、実につまらんと。

しかーし、真面目で品行方正な社長なんて面白くもねーし。名刺に社長と書こうが書くまいが、ビジネスシーンに出れば、単なるオネエちゃんであります。
最近は、かつて鳴らした「ぶった斬り」も陰を潜めていましたが、私の尊敬する社長や過去の先輩は、みんな破壊屋みたいな人でした。

アイデアパンチもたかだか4年、社業に悩み、経験値に囚われるには早すぎましたわね。よーし、酒でも呑みに行くかな。

2008年06月18日

くだらないという批判はある意味納得がいくけれども、中には面白いものもあるお笑い番組。疲れて帰宅した後に手っ取り早く仕事頭から切り替えるために、これが結構役に立つんですよ。
なので、最近のお気に入りをちょっと紹介。

初めて見たとき、コピー機の中の紙だかを演じていて感動したのが「禅」。出てたら家の中を走ってTVかぶりつきで見ます。ヒゲのひと面白いですよね。左の人(イーグルというらしい)は小泉孝太郎と原口あきまさに似てますよね。ということはあの二人は似ているのか。超新塾というグループの一部と最近知りました。

外部スタッフにそっくりさんがいるのが「アントキの猪木」。元気ですかー?という声をテレビで聞くたびに画面に食い入り、ずーっと誰かに似ているとにらんでいたのだが・・・ひらめいた瞬間のあの嬉しさといったら!それはもう、小躍り♪この喜びはうちの社員しかわかってくれませんでしたけどね。

オジサンたちに名前をクイズにされていたのが「髭男爵」。ルネッサ~ンス!よりも、お金が足りないといったネタのときの「がんばれや~い。」を聞くと、温かい気持ちでしみじみきます。先日山田ルイ53世が炊飯器でハンバーグを作っていたが結構マメな人そうで驚きです。下宿らしき部屋はボロかったけど、汚い感じがしなくて、何よりぽっちゃり手が案外清潔そうだったような。こういう人は、うまくいけばモテそうなのだ。

今東京では劇団四季の「ウィキッド」のCMが流れているが、これがまたツボで、大変たいへん気の毒なのだが、演者の歌が「大西ライオンのよう」なのだ。彼は「ライオンキング」をたった一度しか見てないとコメントしていたけど・・・いろんな場面を演じていているようで、記憶力のいい人なのかしらね。(見ているコッチは、演目がライオンキングだったかどうかも覚えていない。芸風が同じということですね。どう見ても同じか。)

ビビる大木は“爪を隠した鷹”だとずっと思っていて、チンパンジーの「吹き替え」のころには、やっとブレイクだと思っていたんですが、なんだかそうでもなさそうだな~ぁ。ざんねん。。。

2008年06月09日

社会に出てから職場を移りつつも持ち歩いていたマイグッズ3点は「灰皿」「ボールペン」「電卓」であり、三種の神器とひそかに呼んで愛用していました。
全て何度も代替わりしてしまい、今では自宅に当時の古い電卓があったかどうか・・・ぐらいのものだけれども、かなり最近までこの3点は不動のアイテムでありました。

まずは灰皿。愛用していたのはガラス製のタルト皿で、今も事務所においてあります。しかし、2000年から喫煙可のオフィスに所属していないため、出番がめっきり減りました。さらに花粉症や食物アレルギーになったのをきっかけにタバコとは距離を置いたため、最近はさらに出番がありません。

ボールペンは、ノック式で替え芯の「Dr.グリップ」です。この書きやすさは当時別格!私は筆圧が高い上に字がデカイので、見積書や請求書に細かい字が力強く書けるこのボールペンが大好きでした。
今は複写式のものに記入することがなくなって、ボールペン自体の出番が減りました。
特に芯を変えたばかりの時、ペン先のゴム玉みたいなのをポチっと外して使い始めるのが好きでしたね。

そして電卓。
これは慣れたものを使うほどに手が勝手に動いて早く打てるようになるんですよね。私は昔から見積はエクセルだったので、基本的には試算や検算に電卓を使っていました。あとは製作物の拡大・縮小率の計算などかしら。
合計額はモチロン、仕入れに対する掛け率は何度も何度も何度も計算しますし、時には掛け算より割り算の方が同じ式でも値が違うぞなんて発見があったり、単価と数量の推移を見たりと、数字に弱い私にはありがたい味方でした。
しかも目標を何年も達成していくと、ゲンが良いからパートナーとしても変えられなくなるんですよね。

初代の電卓は10年以上使っていて、この電卓の左の黒いのが2代目で、右がこれから使う3代目です。
2代目を良く見てください。私も購入してから気づいたのですが、なんとキーの印刷がずれているんですよね!普通に札幌のヨドバシカメラで購入したものなんですよ。
ズレてる電卓

こんなことあるのか~と思いつつ、話題にもなるし面白いかもと使っていましたが、どんなにこだわりがあろうとも、どうやらこの微妙な配置間違えに指がつられて間違えてタッチしたりするようで、3年くらいは使ったように記憶していますが、ついに新しいのを買ってしまいました。

しかし捨てるのもなんだか惜しい気がして、迷いに迷って、ウチのスタッフにプレゼントしました!(気の毒に・・・)。
これで拡大・縮小も迷わずOKさ!

2008年06月03日

私が、自分で使うものを買う時の、そのこだわりには並々ならぬものがあります。
数少ない身内の数名しか知らないことですが、見つかるまでトコトン探し、納得がいかないと買いません。
良いモノとの出会いは「いかに足を使ったかに限る」とまで断言できるのです。
そして、一度気に入ったものは治して使う、代替わりを買う、万が一治せなくても捨てられません。

手っ取り早く手に入れたものは飽きるのも早いし、「モノを捨てる」にはもったいないという躊躇が訪れます。しかも捨てるのにお金や手間がかかる時代となっては、おちおち無駄なものも買っていられません。

ですから、欲しいなぁと思い始めてからはや数年、というものもしばしば。
電車に乗って同じ店の別店舗へ行くことなんか“当たり前”くらいな気持ち。
お陰で、どういうものはどういう店で扱っているのか、かなり頭を使って考える習慣がつきました。
今の商売に役立っていますね。

ちなみに、いただいたものは無意識のうちにこの発想に含まれません。ちまちまと永年使うタイプです。

さて、欲しいものに対するこだわりポイントは、まずは何よりも使い勝手。
ボタンよりファスナー、ここにポケット、開く向きはコッチ、ここにホルダー、厚みはこのくらい、などなど。
それから素材。この手触り、この材質。汚れにくい、軽い、指紋がつきにくい、など。
そして色や発色。材質に合った色味か、発色は、日常に・私の生活になじむか。
このあたりをクリアして、できれば個性的なデザインで、個性的な具合が自分っぽい(ここがポイント)モノであれば、迷わず(?)買います。

それだけこだわって探すせいか、たくさんの条件をクリアしてきたものに出会っても、最後のどれかの要素が納得がいかないばっかりに、本当に目の前のこの商品が欲しいのに・・・と思いながら買えず、泣く泣く諦めることもあります。
我ながらバカげてると思うことすらありますが、最後の決断が沸いてこないのです。

その中でも最たる“私らしい”納得の行かない理由は「店頭に展示されていたもの」です。つまり展示品。これは価格のいかんを問わず必須でして、どーんなに気に入ったものでも、展示品で人の指紋や折り目、薄汚れなどがあるものは即ダメです。それが判ったとたんに「商品」でなくなるんですね。
これはどうやら遺伝のようで、、、だから「新古品」というのも、なじみにくい場合が多いですね~。

買いたい自分がさんざんいじくりまわした店頭サンプルは、同じようにどこの誰が触ったとも限らず、それが何よりもイヤなんですよね。勝手なのは重々承知で、精算するときは必ず「これをいただきたいのですが、新しいのはありますか?」と尋ねます。
最近では私の質問の意図が判らない店員さんも増えましたが。

このこだわりのお陰で通信販売やネットショッピングには全く縁のない人生です。
「本物を見ずに、手にも取らずに買ってしまうなんて・・・」という心境なのです。

しかし、この「トコトンこだわって、サッとあきらめる」・・・このバランスを自分で愉しんでもいますが、この具合がどうにも仕事に向いているような気がします。いや、仕事が私を“こだわる人間”にさせたのかもしれません。

でも周囲にとってはきっと判りにくくてメーワクな人だろうなぁ~。

2008年04月29日

あまりにブログを更新しないとどうしたのかという一言をいただくので、ありがたさ半分、ちょっと恐縮半分で、たまにはオチのないこともタラタラと書いてみようかなと思います。

人は生きていくために食べなければならなくて、そのためには食べるためのお金が必要なんだと思います。もちろん、生きるうえで必要なことはお金だけではないけれども。

生きる楽しさのホンの一部であったとしても、その喜びを仕事に投影できる環境は幸せだと思う。
みんな生きてるからには、誰かの役に立ちたいと思うはずだし。

私は若い頃、本当にいろんな先輩の背中を見て、思いを語り合い、バカげた若者の主張に耳を貸してもらいながら、それを仕事に投影する機会に恵まれたと思う。それが全てだとは思わないけれど、やっぱり人の役に立ちたいと思うし、会社を起こした今となっては、社会のきれっぱしにでも役に立ちたいと思う。
そんな話をしていた仲間の中にも、もうこの世にいない人もいて、その時の思いを考えると、残された私にやらなければならないことは本当に大きいように思えて、押しつぶされそうになることもあります。

仕事の厳しさや、先達の優しさに触れるたびに、昔先輩に言われたことを思い出します。
仕事を教えてくれた人、教えてくれたクライアント、お世話になった外注さん・・・いろんな立場の人がいろんなことを話してくれた、それがありがたいと思うならば、その感謝の気持ちは、これから出会う私の後輩達に伝えてあげてほしいと。
感謝の気持ちは、くれた人ではなく、下に続く人たちに伝えなさいと。

先日、気心が知れた仲間と後輩たちとで酒を飲んだが、その仲間はウチのスタッフにいいことを言ってくれた。「仕事はひとのためにやりなさい」と。

先日、ラジオで養老孟司先生が「仕事は社会の預かりものである」と話していました。

今は、自分の小さな力が社会のための何かに役立てばいいと願っています。
私一人の存在はとてもちっぽけだけれど、願わくば、私と仕事を共にするスタッフの皆が、そう思う気持ちを一つにできれば、もっと大きなクリエイティブができるように思っています。

そう遠くない、楽しい将来を目指して、今はできることを一生懸命やろうと思います。
アイデアパンチももうすぐ4周年。新しい仲間も加わりながら、いいスタッフに恵まれて、着々と進化しています。

皆様、どうぞこれからのアイデアパンチにご期待くださいませね。

2008年01月24日

弊社でも求人してまして、いろいろな方から応募を戴く昨今です。
事前に書類応募をいただきますが、なるべく時間を作ってお逢いするように心がけています。時節柄、学生などの若い方が多いようですが、未知なる「社会人の世界」に踏み込む訳ですから、素のまま丸腰で乗り込んでも上手くいかないことぐらいは予想して準備しましょう。また、働くということはお金を稼ぐことであり、人同士が作りあっていくものがビジネスです。その基本的な理解を済ませてから、社会への入口をノックしてくださいね。

今回は少しヒントになることを書いておこうかなと思います。

デザインとはコミュニケーション職。弊社の持論でもありますが、「他人の思いを第三者へ伝える表現」を生み出すのが仕事です。「違う違う、言いたい事はそんなことじゃないよ」「じゃあこれはいかがですか?」種種雑多な「どうですか?」「いや違う」「どうですか?」「これはいいね」。ひたすらに、この繰り返しを積み重ねて研磨されていくものです。

社会人とは経験職。色々なものを見たり聞いたりして見聞を広げ、場にそぐった振る舞いを年相応に求められます。「やれて当たり前」の世界ですが、人間ですから失敗も間違いもあります。でも、次のチャンスには「やれて当たり前」になっていなければなりません。また「やれて当たり前」になるように自分から積極的に動かなければなりません。目の前の一段を上がれない人に、三段先へ進むチャンスが来るほど甘い世界ではありません。

つまり、繰り返しと積み重ねの経験が、人を育てるということです。
その一方で、やってみなければできるようにならないけれど、そのチャンスは誰にでも平等に来るものではありません。
なおかつ、その繰り返しと積み重ねの経験には周囲の長い目が必要です。その長い目の期間中にも企業は給与を払い、仕事を教え、繰り返してる間にその人が生んだ失敗による損失は誰かが穴埋めしてくれるのです。
余談ですが、世の中なんでも均等・平等になって、自分の評価から逃げる若い人が増えました。また、勝手に自分は平均並だと思いこみ、安心している人も多いです。

面接に来る学生さんに、明日からビジネスパートナーとして対等に振舞うことを期待している企業はありません。ましてや面接先の企業に提案するなどと、まともな大人にはおためごかしにしか写りません。しかし、会話のやり取りに、素質は見ます。この人は、明日から私達と向き合って「繰り返しと積み重ね」ができるだろうか、見知らぬ世界に飛び込む覚悟はできているだろうか。
このブログを見た方、ラッキーです。アイデアパンチでは「コレだ」と見込んだ人は徹底的に育てます。「てってーてき」です。ビジネスマナー等の各種研修もありますし、最低限の福利厚生は保証します。仕事の楽しさも、社会の厳しさも、会社が大きくなっていく面白さも充分に体験できるでしょう。

そのかわり、退路を断って、どっぷりはまってもらいます。

学校に行けば先生が技術を教えてくれる、会社に行けば上司が仕事を教えてくれる。
この「教えてくれる」は意味も価値も全く違う、似て非なるものです。
そこをキッチリ理解できる方。
どっぷりはまる意欲と覚悟ができた方。
まずはアイデアパンチの扉をノックしてください。
今の自分ならば、どういう気持ちに応えられるか、その気持ちを持ってきてください。
目先の選考や評価を恐れずに、お互い堂々とぶつかり合いましょう。

2008年01月10日

新年も明けまして10日が過ぎました。
アイデアパンチへご依頼いただく皆々様、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
スタッフ一同張り切って2008年も走ります。

しかし。
仕事始め早々に入稿はあるわ、年末に用意していたデザインはひっくり返るわ、プレゼンは混むわ、解決した話が蒸し返されるわで、挨拶回りも加えるともう大賑わいです。
そんな中でも時間を作ってお参りに深川へ行ってきました。今年は横ばいから脱出したいので、キモチ大きな熊手をゲット!今年の不動明王様は私に少し味方してくれているようで、出ました「大吉」!

ひさぁ~びさに見ましたが、気分のいいものですな!大吉。
「何事も達成されるのは遅いが、大きな成功と幸せがまっている」ですよ。
いいですねぇ~キャッホー。

そうそう、ウチのスタッフのM嬢は、私と同じエトで(ひとまわり違う訳ですが)お互い酉年。酉年の守り神は不動明王です。
彼女も一緒に、気持ちをきりりと引き締めて商売繁盛を願ってきました。
今年は高テンション、低燃費、健康第一で頑張ります。

と書きながら、新年早々知人のサイトのコメントを読み、そのレベルの高さに頬を引っ叩かれた気持ちになりました。人生にはいろんなステージがあるということなのでしょうか。

思うに、クリエイティブは人が作り、人に伝えるもの。やはり人材・人脈・人望があっての商売でありますね。アイデアパンチは未だ小さな輪ですが、それぞれが八方に向けた活動を重ね、芸の肥やしを積み重ね、もっともっと強固なブランドになるよう、慢心せずに頑張ります。

今年は外部の皆様にも伝わるように、派手に動くこととします。
皆様どうぞ今後ともご贔屓に。

2007年11月01日

仕事を楽しむためのコツ。そんなものがあれば誰も苦労しないので、このカテゴリはタイトルを間違えてしまった気がしている。
しかし、嫌なことこそ意欲的に取り組まなければ、もっと嫌なことになってしまうので、「仕事を楽しむ」ということは、身構えて取り組むべきことなのかもしれない。

弊社の仕事は、ユーザーに最も身近な一般企業様からの依頼が殆ど。だから、セオリー通りに進まない。いや、いま私は何の業界にいるのか曖昧な部分もあるけれども。ここでは、広義な広告業界としようかな。いや、製作業界でもいいかな。

製作は作り込んで納品して初めて一般公開となるが、納期って駅伝のゴールと同じ。製作スタッフがそれぞれのパートを精一杯走りながら、最後に公開作業を行ってゴールだ。そこに気持ちよくたどり着くには、近道やラクな道はなくて、結局は根気しかないと思う今日このごろ。

私達の仕事は、スタッフ達が精一杯走れるように、コースを決めたり、道路をならしたり、走る順番を決めたりする。時には、早く寝るように、体にいいものを食べるように、気持ちよく走るための心の持ち方などを話し合うこともある。

しかし、駅伝のチームには、実は、クライアントの担当者も混ざっている。
一緒に同じ方向を見て走るのだ。いや、もしかするとパート走者ではなく、一気通貫の苦労走者かもしれない。

検討に検討を重ねると、当初の問題に戻っていることが多い。
デザインはたくさん案を見れば決まるというものではない。
校正は人間の根気と忍耐からせいぜいが2~3度までである。
製作物は作る目的がブレ始めると、いつまでも納品にならない。
こんなことに気づくほど揉まれるようになってくると、結構一人前。

しかし、無理を言われ、苦労を重ね、怒ったり泣いたりしながら、もしも頑張って乗り越えることができれば、素敵なご褒美が待ってます。それは、男も女も老いも若きも関係なく、一定の温度で、深く解りあえるという“戦友”のような人間関係。
これは何よりも心強く、本当に素敵な財産です。

この味に一度触れることこそが、仕事を楽しみ続けられる一番のコツかもしれないなぁ。

2007年09月15日

いやはや、ブログを毎日更新している人っていうのは本当にすごい。子供の頃から宿題もギリギリ、日記もまとめ書きだった私には、とてもじゃないけど急には変われない。
テーマを探すのも難しい。世間にその言動を注目されるような身分でもないので、テーマがない文章は誰も読んでくれないだろうし、面白くもないだろうと思うと一層遠のいてしまう。

しかしこんな私でも毎朝通勤のたびに、その一日に予定している仕事をいかに効率良くこなすか、その段取りを頭になぞりながら駅までの道を歩く。そうすると、過去の同じような局面だった仕事や、関わっていた人たちのことが頭に浮かび、これから始まる一日への期待感と、過去の恥ずかしくも懐かしい静かな気分とが、さわやかに交錯して、心の奥底から「よ~し、きょうもやるぞ」というエネルギーが不思議と沸いてくるのだ。

あの人は今はどうしてるだろうとか、当時言われたことを反芻してみたりする。
当時は気づかなかった言葉の意味にフト気づいたり・・・今さらながら「う~ん」と納得することも少なくない。

仕事って一朝一夕に教えたり学んだりするものじゃないし、今は学ぶことと同じくらい教える立場でもある。ひとつのできことが起こる度に、要点をとっさに拾い、関連する指導が的確にできるかというと、まず無理だ。
でも、自分が同じ状況に遭遇したときにどう振舞ったか、それをどう評価しているか、そういうことならココに発表していっても、少しは読み手に参考になる事がかけるかもしれない。

そんなことを思うようになって早数週間。今は思いついたネタを携帯にメモるというワザを(今さら)思いついて企画中です。頑張って更新します。

2007年07月02日

本日、7月2日より有限会社アイデアパンチは株式会社アイデアパンチに組織変更しました。

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