第14回、15回、16回の手作りランチの日
そろそろ梅雨のお湿りもあって「自家製弁当で食中毒」なんてことにならないか心配な季節です。
しかし実は社内でひっそりと続いているお弁当の日。ブログにアップするのをためらうような事もあったりして・・・ついつい公開が遅くなってしまいました。ですので、今回は過去3回分を一挙にお届けします。
第14回は6月12日。ワタクシ飯島がお弁当を作り忘れ前夜呑み呆けてしまい、向坊のお弁当を眺めながら既製品をつまむ味気なさ。味やできばえは別として、手作りのお弁当の魅力をしみじみと再発見。
彼女が将来嫁に行ってから、きっとこの経験が役立つだろうなぁ、、、なぁんて勝手に親心気分です。

向坊:私も前の晩の帰宅が遅かったので、素材感を生かしたラインナップになっております。
飯島:鯖寿司とサラダ盛りをタカシマヤで買ってお茶を濁しました。ごめんなさい。。。
第15回は6月16日。この日は前回忘れたエラーのリベンジもあって私も頑張りました。

向坊:きのこしょうゆスパのおいしさを再発見。あらためて見ると炭水化物多め。。。
飯島:鶏団子と春雨のスープ煮、つなぎに人参とパルメザンチーズを入れてます。ジャガイモのバジル焼き。大好きなピーマンは焼いて隙間うめに。
第16回は6月23日。この日はデジカメを忘れて、なんと飯島携帯で撮影。写真が青緑でかなりトーンが違ってしまうのですが、色補正の鬼として頑張りました。

向坊:ずっと食べたかったしょうが焼きたっぷり。初挑戦の春雨サラダはわりとうまくできました。
飯島:北海道旅行で買った“時不知(ときしらず)”のシャケ。甘ダレに漬けてます。
お弁当から話は逸れますが、時しらずのシャケにはいろいろな思い出があります。
6月のたしか第2日曜日は北海道神宮のお祭りで、中島公園にずらーっと出店がひしめきます。さっぽろっ子は初夏の爽やかな風に吹かれながら週末のお祭り見物に繰り出したものでした。
時しらずのシャケはその頃が旬で、飯島家では祖母が馴染みの魚屋から鮭一匹を仲間たちと共同で買いつけます。半身や1/3をまとめて焼いて、熱いうちにタレ(酒、しょうゆ、みりん/1:1:1/煮切ります)に漬け込みます。こうすると4?5日持つそうで、ちょっとした保存食ですね。
それをお赤飯と一緒に食べるのが、我が家のお祭りの行事でした。
私が生まれた直後まで、両親と私の姉は祖母と一緒に中島公園の脇あたりに建つ小さな家に住んでいました(今ではそのすぐ近くにノボテル札幌が建ってます)。祖母はずっと働いていたため、家にはお手伝いさんがいたそうで、母が嫁いだ当初は家のことをあまりする必要が無かったようです。
そんな環境でしたので「北海道神宮祭」と「祖母」と「時しらず」は、飯島家の中で切っても切れない関係です。
時しらずは産卵のため秋に北へ上ってくる鮭が、時期を場所を間違えてあがってくるもので、旬に食べる秋の鮭より魚体が若くて、ひとあじ違った美味しさと言われています。最近は養殖技術も発達してるでしょうし、6月に出てくる鮭を勝手に時しらずと呼んでいるものも混ざっていそうですから、注意した方が良さそうですね。
本来は道東に届かずに日高沖あたりに紛れ込んできたものが、正しい「時しらず」なんですよ?





