コピーのかみさま

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コピーのかみさま

企画書や仕様書に追われていた秋が過ぎ、久々にコピー書きの仕事が出てきた。
ウェブとグラフィックは、ストーリーの建て方が全く違うので「仕事はひとつずつではなく、いっぺんにたくさんやれ」と後輩達に説教を垂れる私も、頭の切り替えがちょっと難しい部分だ。

のってこないと、コピーの神様が降りて来ないので、BGMを慎重に選ぶ。そんなときに限って「The Pogues」なんか聴いちまうわけやね。コピーの課題は料理関連だっつうのに、、、降りてくるか、ボケ。と自分にいう。
そしてまたそんな時に限って、普段気にも止まらないニュースをつい読んじゃったり、しばらく逢って無い友人のブログを読んだりと、あぁ時間が過ぎるのって、なんて早いのかしら!!!!

そうだ。上にちょっと書いたけど、ちょっと掘り下げておこう。

このテの仕事では、若いうちからマイペースで「仕事は端から一つずつ片付けよう」なんていう人は、いつまでたっても腕はあがりませんね。「いろんなことをいっぺんにやる」から、能力の限界がムリヤリ押し広げられて仕事容量が増えるのです。そうです、時間って自分が思っているほど無いもんなんですよ~。
「じつは時間がない」ということが実感できるようになると、このガケっぷち感がいい緊張感に変わり、間違いを減らし、確度を上げるのです。

センスはともかくとして、与えられた仕事を一定の確度でこなせるようになると、自信もつき、処理スピードもあがります。確度とスピードが上がれば、同じ時間でも、与えられる仕事が増えます。仕事が増えるというのはチャンスが増えるということ。そうすると経験値が上がり、次の視点が見えてくるのです。
こういうことをイメージしながら日々の経験を積むことがポイントです。

ついでに私が思うのは、一度いろいろと考えて結論付けたことをイチから考え直すのは思考のロスです。クセがべっとりついて切り替えが難しくなる。いいかえれば仕事とは「いかに頭を切り替えるか」かもしれませんね。いっぺんに考える事がワタクシぐらいの達人の域になりますと、時間があるだけ他のいろんなことに手を出しますから(笑)それが逆に能率を下げたりするんですが・・・・。

そうして仕事から自己啓発まで、具体的なやるべきこと、やりたいことには優先順位をつけて日々処理していきます。ここ最近やっと一ヶ月先ぐらいまでは常に整理されて埋まっているようになってきたかな。
これも社長業が板についてきたおかげかもしれません。

ビジネスマンは、安泰というイスに座った気になったら、そこで引退なんでしょうなぁ。また話が逸れた。

おっと、気持ちが切り替わってきたぞ。止まっていた作業にさっそく戻ろうっと!

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