2008年07月

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2008年07月31日

人生、何事も経験に勝るものは無いと考え、まずはチャレンジしてもらおうというのが我が社の考えです。取り組んでみてひとつの結果を出し、それを評価されることで新しい視点に気づくはず、という考えがベースにあります。

しかし見たことも聞いたことも無いことを想像してやれというのは難しいということはさすがに判ります。でも仕事を任せる最初から、これはこういう案件で注意すべきポイントはここでゴールはここだ、そう指示してしまうと器用で素直な人間はその通りに進めますから、その途中で間違いやうっかりがあったとしても、それは事前の指示に含まれていないから仕方が無いということにしか思えず、モチロン新しい視点を発見した喜びには繋がりませんから、せっかくの生きた教材に気づかないわけです。
なぜ気づかないのか、問いただしたところで、解決はしない。

ここが難しい。
私は基本的におせっかいなので、何でも喋ってしまうから若者のためになりません。

でも、はっきりと言えるのは、できない理由が言えるうちは、単なる素人です。
ステップが見えないから、やれない、では話は進みません。
「無知の知」といえばそれまでですが、そんな大きな概念ではなく、実際に何を取っ掛かりにすればいいのか、それをどう伝えればいいか・・・・。
これが、ここ数年の私の大きな課題でした。

やはり、日々触れたことから、何を想像できるか。それに尽きます。
そこには第三者の協力は相容れません。残念ながら他人の親切は無関係なのです。

環境が変われば人生が変わると思っている人もいますが、小さなことができずに大きなことはできません。誰でもできることができずに、専門的なことはできません。

やった仕事の価値は、自分次第なのです。

アンテナをどんどん張って「この人と仕事がしたい」と思われて欲しい。
どんな仕事ぶりなんだろう、と期待されるような人になってほしい。
そうすればチャンスが来ます。
そのチャンスの芽を潰さずに、丁寧に取り組んで欲しい。

見聞の機会が増え、想像できることが広がってくれば、期待してくれる人たちも増える。その良い循環をひたすら繰り返してほしい。そうすれば自ずと仕事の幅も、経験値も、想像力も広がっていくのです。

仕事が楽しい、いずれはそう思ってほしいな。

かくいう私も、最近はすっかり内にこもっていました。
私には私なりの「気づかないこと」がたくさんあったことに、最近ハタと気づきました。
自分の考え付くことも、実につまらんと。

しかーし、真面目で品行方正な社長なんて面白くもねーし。名刺に社長と書こうが書くまいが、ビジネスシーンに出れば、単なるオネエちゃんであります。
最近は、かつて鳴らした「ぶった斬り」も陰を潜めていましたが、私の尊敬する社長や過去の先輩は、みんな破壊屋みたいな人でした。

アイデアパンチもたかだか4年、社業に悩み、経験値に囚われるには早すぎましたわね。よーし、酒でも呑みに行くかな。

2008年07月23日

週末の連休を利用し、初めてイケアへ行ってきました!何を買うにも用意周到、納得するまで何度も足を運ぶいつもの私も、必要に迫られた今回は「即買い&持ち帰り」を胸に誓いライトバンを調達して出発したのでした。

目的は書棚。
引越して以来放置していたダンボール部屋を、ついに片付けるチャンス到来!と気持ちはかなり前向き。しかし店内を練り歩くも、どうもオビに短したすきに長し。買う予定だった商品は4センチ入らず、実物を見ると意外にちゃっちい。
そこで、背板のない四角を組み合わせた「飾り棚兼」の書棚を買ったのでした。4万円弱でお手ごろ。
本棚.jpg

でも、廃盤決定の商品らしくて拡張性がないところが気になるんですが。
数年後に動かしたら、ホコリで壁が格子柄になりそうだなという不安もよぎる。
しかしこんなためらいは、後から思えば可愛らしいもの。ほんとうにトホホなのはこれからです。

タテヨコ5マスずつあるデザインで、棚は全部で25個。高さにばかり気をとられていたけれど、高さ1,850mmはつまり幅1,850mmなワケで、それが想像を超えてデカイ。
しかも、棚板一枚に4箇所の木ねじを使って組み立てていくので、エライ面倒くさい。
しかも、組む場所が狭いため、足の踏み場もなく家中に棚のパーツが散乱し、もはや途中で止めるわけにも行かないけど、木槌でガンガン叩かないと組み進めず、階下のお宅への音もシンパイ。

大の男が2名でけんけんがくがくやりながら、完成して22時過ぎ、喜びもそこそこに設置部屋へさっそく移動開始!

ところが、なんと棚がデカすぎて、廊下から部屋に入るための回転ができない。。。
もちろん部屋の設置場所を採寸して購入したんですよ!ここまではじゅう?ぶんに計画的だったわけです。
しかし「本棚が廊下を曲がってくれない」のです。ぎょへ???!!!です。

ここから“スイッチバック”を試みること4パターン。ご存知ですか?スイッチバック。
そ?なんです、「ポイントを切りかえながらジグザグに動くこと」ですね。
「あっちの部屋に一旦差し込んだら、角度を変えられるから、コッチに入るのでは?」
挙句の果てにトイレのドアまで外しましたが、どうやっても「あと3センチ」くらいの幅が足りず、、、。ぐったり3名は言葉少なくビールでむなしい乾杯をして解散しました。

もちろん、翌日に気を取り直して全て解体し、設置部屋にパーツを移動して再度組み立てましたけどね。
つくづく、自分で買い、自分で運び、自分で組み立てるということが、こんなに面倒で大変なものとは。
実際にやってみると、もう二度とやりたくありません。
「人にお願いするということは、時間が買えるということ」という監査役の話がしみじみと脳裏に蘇ります。「お安くしてる分だけ、ご自分でどうぞ」というのは究極の“善意の解釈”ですな。
あ、そういや弊社の営業スタンスは「高いけど面倒は全て引き受けます」だったっけ。エライなぁ、アイデアパンチは。

今回もまた二日間とも大活躍してくれたR氏が「昔は“アッシー君”とか“メッシー君”とかいましたよね。今は“イケア君”ってのがあるらしいですよ。ふふふふ。」
うちの相棒も「気持ちわかるよ・・・・。オレも欲しいよ、イケア君」

2008年07月22日

先日の「女社長会」の席でいただいた夏のご挨拶。
和生菓子、略して和生(わなま)。これがワタクシ、実は大好きでして。

小さな声でしか言えませんけれども、子供のころはケーキは苦手で、生クリームがノドを通る時はくすぐったいと感じていたんですよね。もそもそっと、ほしょほしょっと(今は美味しくいただいてますけどね)。

ですので、若かりし頃はもっぱら「あんこ党」。「ゆであずき」の缶をおやつ替わりに食べてました。
さらに根っからの炭水化物好き、“もちもち”食感好きなので・・・。(こりゃ太るわけだ)

和生菓子.jpg

この芸の細かさを見てくださいよ!季節がきちんと表現されていて、実に繊細です。
左上から時計回りに、朝顔、蛍(たぶん)、桃、もひとつ朝顔がきて、あんず(すもも?)、紫陽花。
(公開後に、あんずではなく「ほおずき」とご本人から指摘をうけました。花は6?7月頃なのだそうですよ。浅草では「ほおずき市」がありますものね。)
同じものをふたつ並べずに、対角線上に置くあたり、蓋を開けた時の美しさにまで心配りしてくださったお店の配慮が見てとれます。この年まで世間知らずで来ましたけれど、日本の文化ってしみじみ素敵だなぁ。雅(みやび)な美しさの中に、明るい静かな存在感を感じます。みんな、ニッポンの元気のために、頑張りましょうね。

おっと、話がどんどん大げさな方へ飛んでしまいます。

酔っ払いの折寿司よろしくお土産として持ち帰り、うちの相棒と顔をぶつけながら箱を覗き込み、深夜にけんけんがくがく。一人で楽しく飲んで帰るとうちの相棒は機嫌が良くないのですが、これで少し気が紛れてくれたような。ははは。

そうそう。一緒にお茶をいただきましたが、じつはこれ、牛乳にも合うんですよー。

2008年07月14日

10代の頃からネイルに興味があり、学生時代はよく薬局で爪磨きのキットを買っていました。これはきっと母の影響で、彼女はいわゆる専業主婦ですがいつもきれいに赤いネイルをしていて、ゴム手袋をつけて食器を洗っていた姿が目に浮かびます。

社会に出てからはお財布と相談しながら、季節や気分に合わせたマニキュアを本格的に買い始めました。流行や、季節感や、仕事の局面に合わせて爪の形や色を楽しんでいます。
しかし!私の指は節がゴツくて浅黒く、シワが多くて、昔からくっきりと「オバサンの手」でした。中学校の時に指がきれいな友人を見て羨ましかったのを覚えています。いまやっと手が年齢に追いついてきたかな・・・。
しかも、手のひらの皮が足の裏のように厚く、手相は刻んだシワの様にくっきりと色濃く、若い頃は男の子の手の方がぽっちゃりしてたりして(笑)このゴワゴワした手に触れられるのがもう嫌でした。

それなのに社会に出てからというもの、名刺交換から始まって、打ち合わせで資料をお渡ししたり、説明する上で指し示したりと、なんと指の出番の多いこと!
繁々と手の甲を見つめてはや20年(笑)。なので、美しく作りこんだ見映えの女性の年齢当てクイズは得意です。手を見れば大体の年がわかりますからね。男性諸君、手は年齢を隠しませんよ。ご参考まで。

そんな私が先日見つけて衝動買いしたのが、このYubiLAXです。パッケージの女性の手は美しいですね?。
黄色いローラー部分に指一本を挟み、ゴロゴロ転がすと、これがかなり気持ち良ーい!
ユビコロ

唯一この手で有難いのは爪が丈夫なこと。爪切りでバシバシ切っても全く平気で、爪の折れ欠けは人生で数回しかありません。爪でパネルなどのネジをこじ開けるのもへっちゃらです。うーん、ここだけは自慢できますか。

やはりネイルは価格が安いものはダメですね。。。結局使えないので高くつきます。高級だから良いとは限りませんが、良い確率が高いですね。安いのは直ぐ乾燥してしまうので、直ぐ剥げます。めやすとしては800円くらいからで、2,000円を超えると大体は間違いないですね。気に入った色を3ヶ月くらい使って、使い切れる量がちょうど良いかな。

今では週末の夜にビールでも呑みながら、ベースコート→ネイル→トップコートと、じっくり塗りなおすのが習慣となり、休みから仕事への気持ちのリセットにこの作業が一役買っています。
選んだ洋服にピシッと合ったりすると、結構楽しいですよ。

2008年07月10日

先日、社内のスタッフと友人達とで初めて行って参りました、富士Q
もはや人間をやめなければならないような乗り物だらけで、世の中の進歩に改めてビックリしました。

皆さん・・・・わかりますか。理解できますか。コースターが「まっさかさま」どころか、反り返って降りてくるんですよ。
ええじゃないか

超前進の「ドドンパ」には頑張って乗りました、これもボスの見栄ですが、あれもコース後半にまっさかさまがあるんですよね。でも「ええじゃないか」の、どうみても後ろ向きに座らされ、ごろんごろんと転がる勢いにあわせ、がっちりホールドされたシートの隙間から素足がぶらんと揺れる様は、男性の地鳴りのような絶叫音と共に迫力満点です。私は地上から見上げているだけなのに恐ろしくて涙が出ました。

そう、私はコースターとお化け屋敷だけが苦手なのですが(なぜ富士Q)、とっても楽しくセグウェイに乗ってきましたよ。インストラクターのお兄さんに、うちのM嬢ともどもセンスが良いと褒められました。

いやいや、それよりも、連中の心臓の太いこと、毛でも生えてるんでか(北海道弁)。
梅雨の中晴れで余り混んでなかったため、小一時間も並べばなんでも乗れるのですが、「フジヤマ」乗って「ドドンパ」乗って「ええじゃないか」乗って「トンデミーナ」乗って、つなぎで子供だましのブランコに乗って(→これで私は目を回しました)、もう日も暮れるかなという頃に「最後にもう一回フジヤマ乗ってきまーす♪」といわれ。。。

私は「ハムハム王国」と「ゲゲゲの妖怪屋敷」で、それはそれは楽しく絶叫できましたが。。。

トンデミーナに乗って気づいたのですが、年をとって運動不足も慢性化すると、遠心力などの「他力」に身体を預ける「基礎筋力」すら無くなるんですね。意味も無く「落ちそう」に思えて本当に怖かったです。

でも、みんな絶叫で日ごろのストレスを発散したのか(約1名、押し黙って寡黙に乗っている人がいましたが・・・)気持ちの良い疲れをお土産に、無事に帰宅しました。やれやれ。