議員を減らそう

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議員を減らそう

色々書いた力作の原稿を保存しないまま、慌ててマシンの電源を落としたことに気づいた。人間、二度と手に入らないと思ったものは俄然輝きを増して見えるものである。

しかも再度書き直したものを公開したはずが失敗している。一度ケチがついたものは、その後如何に頑張っても上手く行かないものだ、という私の考えが正しく立証された悔しい出来事であった。
この原稿は意地でも公開しよう。運命には気合で逆らうべきである。

<ここからは、投票日2日前に書いた原稿です>
たまたま時間がちょっとあったので選挙公報を読んだのだが、みな主張が悪趣味で世も末だ、という内容だった。これが良識の府、参議院を担う人材なのかと思うと気が滅入る
議員を減らそうという主張もあったが、無所属新人たった一人の主張では、仮に当選しても結果的に要らない議席のひとつとして埋没してしまうだろう。ネットで選挙をやりやすくしますというのもあったが、それはいわゆる各論である。政治家がリーダーシップを取らずにどうするんだ、政治家って何をやるために要るのか?

税金や他人から集めたお金を運用する立場の人たちは、どういう名称の団体であれ公僕であった。つい最近までは「李下に冠を正さず」という自律的な美しさがあったはずだ。安倍さんの目指す「美しい国」はこういう意図であって欲しい。

これからは若者も人口も減るに伴い、地域も企業も小さく効率よく運営していく時代である。一部の議員だけが湯水のように金を使い、利権を転がし、手持ち無沙汰な議員を山のように養う義理がどこにあるのか。
最近は「自分の権利さえ守られれば、たとえそれが他人の邪魔になっても構わない」ような世の中に見えるのだ。裏山に手持ちの金を埋めるケチのほうが未だ可愛い。バブルに踊った初老世代が金に執着しすぎなのではないか。

民主党は元が寄せ集めだし、そもそも政党別の主義主張が統一されていないのが政治を複雑にしている原因である。だからみんな手っ取り早く党首の好き嫌いや足の引っ張り合いをやるのである。そんなものに釣られて小泉郵政選挙のように、民主にバカ勝ちさせていいのか。
年金の処理は争点にせず自民党にやらせるべきだ。議員全員の給与を削ってでもやれ。

やはり主義主張に沿ってすべての議員は再結集し、総選挙にして欲しい。
これからは当選枠にとらわれずに、地元有権者数のうちの一定の割合数を得票できなかった議員は当選しても無効枠とし、業務は近隣地域で当選した者が兼務するのはどうだろう。それで住民から不都合が出るようなら次回の選挙はみんなで投票に行けばいい。それで議員は減るし、現場で働く公務員は臨機応変な仕事ぶりを学ぶだろうし、政治はわかりやすくなるし、いいことだらけじゃないか。

ともあれ、みんな選挙に行きましょうね。

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